プロポーズの気配を感じるならココへ
「婚活パーティーに何度参加したかわからない」
「婚活って出口が見えない迷路みたいだった」
…など婚活の経験は人それぞれ。
でも、「結婚」に恋い焦がれる女性にとって「プロポーズ」は一世一代の大事な日。
というのは、同じではないでしょうか。
「夢だったあのシチュエーションで」、「大好きなあの場所で…」など、どんどんハードルは上がるばかり。
もちろん、「プロポーズをする側」の彼氏もかなり迷うはずでしょう。
ふたりの思い出の場所でも、夜景がきれいな場所でも、海が見えるところでもどんな場所でも嬉しいもの。
ですが、もしも迷っているのなら「ここにしかない」「期間限定」などの「話題のスポット」がおすすめ。
そして「いいな」と思ったら、さりげなく彼氏にプロポーズをおねだり?すると良いかもしれません。
ここではデートにも最適な、2018年8月時点での話題スポットをご紹介致します。
また、「そろそろ結婚?」「そろそろ言われそう?!」
そんな、もうすぐプロポーズされそうな気配がする方にもおすすめです。
①すみだ水族館
東京スカイツリータウンにある「すみだ水族館」は、連日カップルの姿が多く見られます。
子供たちやファミリーが多いイメージの強い水族館ですが、大人たちのデートスポットとしても人気です。
他の水族館では、意外と屋外に見どころがありがちですが、ここ「すみだ水族館」は完全屋内型の施設。
そのため、365日雨の日でも風の日でもストレスフリーで過ごせます。
そして、このスポットがデートやプロポーズに向いている大切な理由。
それは「空間の作り方」にあるようです。
「足元がぬれちゃう」「なんとなく磯の匂いがする」…というような、あの水族館のイメージとは違います。
まずはエントランスをくぐると心地よいアロマの香りが2人を出迎えます。
そして、ブルーの照明の「ほの暗い展示空間」を、水槽の明かりを辿るように進みます。
また、エリアや時間帯によって、そこに最適なBGMで演出。
このように「香り」「照明」「音響」など、各分野のプロフェッショナルが集結。
こんな徹底的にこだわり抜いた上質な空間なら、2人の気持ちがグッと高まるでしょう。
そして、彼氏と2人で絶対チャレンジして欲しいのが、ペンギンのカップル探し。
ペンギンはカップルの絆が深く、一度ペアになると一生添い遂げるカップルも多いそう。
岩の上などで、仲良くぴったりと寄り添っていることが多いようです。
また、水族館とは思えないほどの綺麗なパウダールームがあるので、ちょっとしたお化粧直しも快適です。
施設名称: すみだ水族館
所在地: 東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
URL:https://www.sumida-aquarium.com/
②チームラボ
デートスポットとして大人カップルに今話題なのが「デジタルアート」。
天候に関係なく、色鮮やかな世界に浸って初めての体験ができます。
マンネリデートばかりだった彼氏でも、吊り橋効果が期待できるでしょう。
そのデジタルアートの中でも大きな話題となっているのが「teamLab」(チームラボ)。
六本木の森ビルのときも話題でしたが、2018年にお台場に誕生。
他にはない、圧倒的なスケール感と、多様な空間構成が特徴です。
またコンテンツが充実しているので、ものすごく素敵な時間を共有できるはず。
そして、整理券はなく、入場券そのものを事前もしくは当日購入する必要があります。
さらに、なるべく遅い時間帯に来場するのがおすすめです。
また、ぜひ立ち寄ってもらいたいのが、施設内にあるTEA HOUSE。
ほの暗い店内で、選んだメニューの茶葉を受け取り茶葉の香りを楽しんだり、お茶の上に咲く光の花を見たりと、ロマンティックな仕掛けがいっぱい。
深夜1時まで営業していて、最終入場は0時(24時)。
日中は大混雑している施設内も、もしかしたら貸切状態に。
そんな宇宙空間のような場所でプロポーズ…なんてちょっと贅沢過ぎるかもしれません。
施設名称: MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
所在地: 東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
URL:https://borderless.teamlab.art/jp
プロポーズは二人のものだから |
以上、プロポーズにピッタリ&女性の心に残る、今話題の2つのスポットをご紹介しました。 プロポーズは二人にとって一生の思い出。 特に女性にとっては、何度も思い返すかけがえのない記憶になるはずでしょう。 そのため、ロマンチックな夜景やレストランなどの王道スポットだけではなく、こんな風にその時代を象徴したスポットをプロポーズの場所に選ぶのはいかがでしょうか。 そして何よりも「彼女にいちばん合った場所」を第一に考えることが大切です。 |