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2018/08/17

結婚すると何が変わる?VOL.2≪国民年金保険≫

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結婚したら年金の種類は変わる?どんな手続きをすればいい?

婚活中は夢や憧れがいっぱいの「結婚」。
ところが、これが現実になると、さまざまな手続き関係をしなければなりません。
多くの女性は苗字を変更したり、彼氏から「夫」になった「ご主人の扶養に入る」など初めてのことばかり。
そして忘れてはいけないのが、国民年金への加入や変更手続きを行うことです。
正直言って、面倒くさい。できれば避けて通りたいことだらけかもしれません。
でも、夫の扶養になることで保険料が免除されるなどのメリットもあるので、しっかりチェックを。
ここでは、うっかり手続きを忘れ未加入の状態になったりしないよう「国民年金保険」について紹介します。

 

まずは基礎知識。「国民年金て何のこと?」

年金(公的年金)には、「国民年金」「厚生年金」「共済年金」という3種類があります。
20歳以上、もしくは「厚生年金保険法」「共済年金法」が適用される会社や学校などに勤めている人は、必ずいずれかに加入しなければいけません。
もしも結婚前に、会社員として働いてきたなら「厚生年金」で、公務員の場合は「共済年金」です。
そして結婚を機に、今までのキャリアをいったんお休みした場合、原則として「国民年金」に加入します。

結婚して「専業主婦」になった場合はどっち?

婚活パーティーに参加してた頃から「1度は専業主婦をやってみたい!」と思っていた方も多いはず。
そんな風に、結婚後いったんは家庭に入り「しばらく仕事しない」という場合は「国民年金」に加入します。
さらに国民年金には被保険者の種類があり、「夫がサラリーマン=第3号被保険者」「夫が自営業者=第1号被保険者」となります。
そのため、もしもご主人が自営業者になったら、その時点で妻も第1号被保険者に変わります。

結婚して「パートさん」になった場合は?

正社員として働くのはしばらく先だけど、とりあえず「パートタイムで働く」という方の場合、「厚生年金」「国民年金」のどちらに加入するか、働き方によって変わってきます。
週の労働時間が30時間を超える場合には「厚生年金」ですが、平成28年10月から従業員数501人以上の企業であれば、「国民年金」になるなど、年金制度も時代と共に変化しています。
また、「週に2日」「1日4時間くらい」など、正社員の労働時間の4分の3未満かつ、年収130万円を超えなければ夫の扶養家族となり、「国民年金の第3号被保険者」になります。

「貯金のほうがいいんじゃない?」
「年金を払っても将来本当にもらえるの?」「大した額がもらえない」などとよく耳にします。
「年金なんて払わないで、貯金したほうがいい」という声を聞きますが、それは今健康だからいえること。
近い将来でも、いつケガや病気で働けなくなるかわかりませんが、一定の条件を満たせば年金は死ぬまでもらえます
これは「世代間扶養」といって「元気に働く世代がその上の世代を支える」という制度なので、いつかは自分も誰かに支えてもらうことになるのです。
そのため、今どの制度なのか、結婚して退職したときはどの制度になるかを知っておくことはとても大切なこと。
また、届出漏れで未納期間が発生すると将来年金が減額されてしまうこともあるので、注意しましょう。
わからないことがあれば、全国の「年金事務所」「国民年金窓口」に問い合わせ正しい手続きをして下さい。