婚活でさまざまな男性と交流したり、結婚・出産してママ友が増えたり、趣味の集まりで友達が増えたり…出会いは基本的に楽しいものですよね!
でも、せっかくの楽しい出会いの場なのにトラブルに巻き込まれることも…。問題を避けるにはどうしたら良いでしょう。
トラブルを避けるために
① 金銭の話が出たら断る
ママ友や交際相手と、少しでも「お金」の話が出たら、キッパリ断りましょう。「後で倍にして返すよ~」「ちょっと立て替えておいて」「少しだけカードを貸して!」等…少額であろうとも、金銭のやり取りを行うのは危険です。
また、婚活で「どうせ結婚してサイフが一緒になるんだから」と結婚をチラつかせ、高額な商品を買わせようとしたり、保証人にさせようとする悪質なケースも。結婚前に何かの書類にハンコやサインは絶対にしないことです。
② 勧誘は強い意志で断る
出会いの数が増えると、マルチ・宗教などの勧誘の人も混ざり始めるようになります。「儲かるよ」「これすごく良いんだよ」「会わせたい人がいるの」「楽しい集会があって…」など、少しでもおかしいと思ったら断りましょう。カドが立ちそうと思うのなら、うまい断りの言葉を調べておくのも良いでしょう。あるいは第三者に相談しておきましょう。
うまい話はありませんから、惑わされないようにしてくださいね。
③ 違和感に敏感になる
婚活では既婚者が紛れ込んでいる危険や、DV(配偶者による暴力)やモラル・ハラスメントをする男性が問題になっていますね。こうした行為に及ぶ相手は、交際前になんとなく違和感を感じるもの。感じた違和感は「勘違いかも・考えすぎかな」などと放置せずに、突き詰めて考えてみると良いでしょう。
まとめ
出会いがあれば、それだけ危険も起こりえます。危機意識を高く持って、相手をすぐに信じすぎない、簡単に契約や約束事を行わないことが大切です。