はぁ~~~~~~っ・・・
ふと、そんな大きなため息が漏れていることはありませんか?
落ち込んだ時、ふとした瞬間、意図せずにため息をついているときがあるかもしれません。
ため息は周りを暗くし、自分の気持ちも落ち込ませてしまい、恋愛運も下げてしまうんです…。
ため息は、人を嫌な気持ちにさせる
悪気はなくても、「ため息をよくつく人」というのは、周囲から疎まれる傾向にあります。
ため息というのは、一般的に「不快な時・不満な時」につくものだと認識されています。
ですから、ため息を聞いているだけでも嫌な気分になりますし、まるで「自分にため息つかれてるみたい」と錯覚させ、まわりの人たちの気持ちまで落ち込ませてしまいます。
「おおげさだよ」「そんなつもりないのに」「うっかり出てしまっただけじゃない」と思うかもしれません。
もちろん、たまにため息をつくことぐらいは誰にでもあるでしょう。しかし、ため息が”クセ”のようになってしまっているのなら、絶対に治すべきです。本人に悪意がなくても、人を不快にさせていることに変わりがないんです。
「上司のイヤな部分」「ここだけは治して欲しいところ」というアンケートの上位に「ため息」があるように、立場によっては威圧感すら感じさせてしまうのです。
「ため息グセ」がある人や、指摘されたことがあるという人は、意識して矯正するようにしましょう。
ため息は恋愛運も逃がす
ため息は「運気」まで吐き出してしまうと言われ、幸運を逃してしまいます。恋愛運までも呼気と一緒に外に出してしまうんですね。ため息ばかりをついている人は、良縁を掴むことはできないでしょう。
婚活や恋活の場で好かれる人は、ポジティブで前向きな人です。
なにかと「ふぅ~・・・」とため息をついている異性よりも、ニコニコと明るい人のほうがイメージが良いですよね。素敵な出会いを引き寄せるためにも、ため息は封印しましょう。
人前ではやめよう |
一人でふっとため息を漏らす瞬間などは、誰にでもあるかと思います。それでも、人前でため息をつくことは控えましょう。意図せずに周囲の人の気持ちを害してしまうことになりかねません。
「ため息は体に良い」という話もありますから、一人でいるときに、そっと息をついてみてください。 |