全国に緊急事態宣言が出されて、コロナ禍のせいで婚活スタイルの変化を余儀なくされた女性も多いことと思います。今の状況を鑑みて、お見合いもネットを通して行われているとか。
合コンや飲み会、デートも会議アプリやSNSでやっている方が増えているんです。
さまざまな会話ツール
① LINE
多くの人に一番なじみがあって、登録者数も多く、使い勝手が良いのはLINEですよね!多くの人がスマホにLINEを入れているかと思います。最近は企業で利用するケースも増えています。
婚活パーティーで出会ったけど自粛の影響で次回のデートが決められない人、マッチングアプリや恋活サイトで仲良くなった人などは、LINEのビデオ通話でトークをしてみてはいかがでしょうか。グループを作れば疑似合コンを楽しむこともできますよ。
②Skype
マイクロソフトが提供している、企業・個人ともによく利用されている無料通話・チャットサービスです。海外とのやりとりにも使える便利なツール。自宅のパソコンに入れている人も多いのではないでしょうか。
Skypeを利用すれば気軽に異性の顔を見ながらの会話を楽しめます。使い方もカンタンなので、おすすめのツールです。
③Zoom
今大注目のオンライン会議システム。とても利用しやすい会議アプリで無料版と有料版があります。無料だと通話できる時間や人数に制限があります。しかし、時間・人数に制限があるからこそダラダラと会話することなく、適度なタイミングで切り上げることも可能です。
結婚相談所が会員向けにネットお見合いサービスを提供していたり、web上で合コンパーティーが開けるサービス、画面上で婚活パーティーのように次々に異性と会話できるサービスなどもありますが、こちらは有料になっています。
使えるものは全部使おう!
実は、コロナ騒動の前から「オンラインで合コン!」「ネット上で婚活パーティー」といったサービスは多くあったんです。その手軽さ、安全さ、リーズナブルな価格帯はすばらしい次世代の出会いのスタイルの一つと言えるでしょう。
けれど…やはり「実際に会えないから盛り上がらない」「相手のことがよくわからない」「スキンシップが取れないので不満」という声があったのも事実です。画面を通して相手を見て、スピーカーを通して声を聞いても、なにか「違う」と感じる人が多かったんですね。
確かに面と向かって会えるインパクトに叶うものは無いでしょう。とはいえ、コロナが収まるまでは贅沢は言っていられませんよね。
各結婚相談所も「オンラインでのお見合い」や「会議ができるアプリを通したデート」を推奨していますから、さまざまな工夫をして関係を深めていきたいですね。
明るい未来のために |
コロナが猛威をふるい、さまざまなことが制限されてはいますが…、婚活を諦める必要はないんです!
むしろこういう社会不安の時期には「結婚したい」という欲求が高まる傾向にあるので、この機会を逃してはいけません。 しっかりと自衛・自粛は続けながら、未来に向けた異性との交流を頑張っていきましょう!! |