街コン・婚活パーティーなどでカップリングしたら、昔は電話番号やメアドを交換していましたが、ここ数年はLINEが普通になりましたね。
デートが好感触でウキウキしながらLINEを贈ったのに既読無視…だんだん未読が多くなってきてフェードアウト…いったいどうして??
なんて苦い経験した覚えのある人もいるのでは?そんな失敗をしないようLINEの送り方をまとめました。
気になる人へのLINE
●だらだらと長文
これは一番嫌がられます。一回の送信でギュウギュウに文章を詰め込むんです。返信が面倒になるからです。マッチングアプリでも超長文を送る人がいますが高確率で返信はもらえません。文章は簡潔にしましょう。今は読みやすい短文1行返信が好まれています。
●一行を何度も送る
長文がダメだからといって、小分けにして何度も送るのも引かれやすいです。女性に多いようですが、「おはよー」「ねえねえ」「今日さあ」「会社行ったらね…」などと区切る必要もないのに区切り、何回もメッセージを送る方がいます。通知が多くなって迷惑にもなりかねません。
●スタンプを使いまくる
「可愛いスタンプ使えばウケそう」とスタンプ打ちまくるタイプ。前述のとおり、今は短文一言メッセージが主流で、スタンプは適宜使用するくらいです。あまりにもスタンプを使うとうっとおしく思われます。とくに年齢が上の方がスタンプを連打すると、幼稚に見えてイタいですよね。
●返信がないと追撃
「ねえ今度の日曜空いてる?」「おーい」(着信)「返事してよ」「見てんだろ」(着信)(着信)・・・
相手の返信ペースを考えずに、返答もないままガンガン追撃する人がいます。即ブロックされます。相手の生活や気持ちも考えて、そのペースに合わせましょう。
●下ネタトーク
「おつかれ! 今お風呂に入ってたの? え~一緒に入りたいなあ(キスの顔文字)」
こういうのでフラれるパターン本当に多いです。男性は下ネタで打ち解けて距離を縮めたいと願い、女性は下ネタでも対応できるサバサバ感を出したいようですが…異性に下ネタふられて喜ぶ人は少数。自重しましょう。
思いやりのあるメッセージを |
時代の流れに応じてSNSや連絡ツールも変化しますよね。LINEはまだ新しいツール。慣れない年配の方もいるでしょうが、無理に若作りして合わせようとしたりしないで、上品さを心がけシンプルに利用しましょう。
使い方次第では気になるカレとの仲をぐっと近づけることだってできるコミュニケーション方法です。自分の都合ではなく相手のことを考えて連絡をしましょうね! |