結婚に至るまでにはさまざまに乗り越えなければならない壁があります。
そう「彼実家へのご挨拶」もその一つ。「彼ママへのあいさつってどうやったらいいの…?」と悩んだことのある婚活女子は多いかと思います。
彼両親にはできる限り気に入られたいですよね!今日は「挨拶がうまくいくコツ」をまとめました。
服装
清楚でおとなしい服装が一番好まれます。セミフォーマルに近い膝の隠れるワンピースを着て、ヒールの高すぎないパンプスを履きましょう。暗めの色は老けて見えるので、パステルの淡い色合いがオススメ。
長い髪はまとめて、髪色も落ち着いた色のほうが印象が良いでしょう。メイクはナチュラルメイクを心がけ、アクセサリーは控えめなワンポイントがGOOD。
服や小物は汚れたりくたびれていないかしっかりとチェックしましょうね!
コートは玄関で脱いで手に持ち、靴はそろえるなど、細かな所作にも気をつけましょう。
手土産
手土産は袋のまま渡すのではなく、きちんと出して両手で手渡しましょう。
高すぎず安すぎず、だいたい3000~5000円が目安。消えモノが喜ばれますから、地元名産のお菓子などを持っていくと話も弾みやすくなります。
会話の注意点
●自然に明るく
あまり緊張してカチカチになっていると、彼のご両親も緊張してしまいます。明るい笑顔と返事を心がけましょう。どんな話題をふるのか彼と打ち合わせをしておくとなお良いですね。
話の内容は趣味・仕事の話などが定番。実家の話、将来のビジョンなども説明できるようにしておきましょう。彼のことはめいっぱいほめるのがポイント。
最初の訪問は長居をせず、1時間~2時間程度で切り上げましょうね。
●NG行為
あまり最初から深い内容の話をしないほうが良いです。政治・宗教・スポーツの応援チームなどは対立を招きがちな話題。学歴や収入、貯金額などデリケートな話題も避けましょう。
気安い両親だからといって彼への不満を漏らすようなことは絶対にやめましょうね。
緊張しすぎずに自然体で |
ドキドキの「彼宅への挨拶」ですが、要所要所を抑えることで、好感をもってもらうことができるはずです。
大好きな恋人のご両親ですから末永く仲良くしていきたいもの。気負いすぎずに、明るく元気に挨拶に行きましょう! |