最近ではあまり合コンと負う言葉も聞かなくなってきたように思います。
現役大学生に聞いてみた所、合コンはあるにはある、誘われることもあるが、そんなに頻繁には開催されないしモテ非モテに関わらず余り行った事もないという方がほとんど。
今回は合コンにスポットを当てて、20代女子が合コンに行く際のメリットとデメリットをご紹介します。
メリット①素性のわからない相手が来ない
友人や友人のつてでセッティングされる合コンは、セッティングした人の友人が参加することが殆どです。
つまり集まる男女は少なくとも誰かの友達や知り合いなので、完全に知らない「誰かわからない人」が紛れ込むことがないのがメリットです。
メリット②手っ取り早く知り合い同士の異性と出会える
合コンに参加する男女が多かれ少なかれ誰かの知り合いなのでカップルになれば全員が周知になり、グループで遊びに行ったり、様子を聞いたりといった周りの様子が分かり易くなります。
コミュニケーションの幅も広がります。
デメリット③好みの相手がいるとは限らない
イケメンを連れて行く!私の友達の可愛い子を呼んだよ!
しかし実際に蓋を開けて見たら…うーん…ということもよくあるパターンです。
相手の好みを聞いた上でそれに沿う知り合いを連れて来てはいるんでしょうが、全部が全部そうとも言い切れません。
デメリット④カップルになって別れた後が面倒くさい
誰かの紹介ということは誰かの顔を立てなければいけません。せっかくカップルになれても実際に付き合ってみて合わなかったり違和感を感じてお別れすることもあるでしょう。
そうなった時に当人の男女だけでなく、紹介してくれたお相手とも「せっかく紹介してくれたのに…」「わざわざ合コンを開いて紹介してあげたのに…」と微妙な関係になってしまう事もあります。